2012年07月22日
亡くなる前、十数万円工面か いじめと関連捜査 滋賀県警
信濃毎日新聞の報道より引用
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大津の中2自殺 亡くなる前、十数万円工面か いじめと関連捜査 滋賀県警
2012(平成24)年7月16日(月) 朝刊27ページ 社会1面 9版
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大津の中2自殺 亡くなる前、十数万円工面か いじめと関連捜査 滋賀県警
2012(平成24)年7月16日(月) 朝刊27ページ 社会1面 9版
大津市の中2男子自殺で、男子生徒は亡くなる前の約3カ月間に、自分の貯金を崩したり、親族が経営する店から現金を持ち去ったりしていたことが15日、関係者への取材で分かった。総額は少なくとも十数万円に上るという。
滋賀県警は今後、男子生徒の親族や同じ学校の生徒らから事情を聴くなどして事実関係を慎重に裏付けるほか、いじめとの関連がないか金の使い道を調べる方針。
関係者によると、男子生徒は昨年7~8月、自分の貯金から計約12万円を引き出していた。また親族の店のレジや財布などからも、無断で数万円を持ち去ったことがあった。
男子生徒は当時、家族から使い道を問われると「ゲームソフトやカードゲームを買った」と説明したという。
また男子生徒が自殺する数日前、家族に対し「登校したくない。どうすればずる休みと分からないように休めるだろうか」と相談していたことも判明した。
学校が男子生徒の自殺後、全校生徒を対象に実施したアンケートには「かつあげ(恐喝)されていた」「銀行の番号を無理やり言わされていた」など金銭の要求に関する記述が10件以上あった。
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Posted by usiki@しののい at 00:54│Comments(0)
│大津の中2男子自殺
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