2011年09月17日

不登校を考える県民のつどい 塩尻で 経験者や親ら企画

 10月23日に不登校を考える県民の集いが塩尻(の少し山の中)で
開催されるとニュースで知りました。コンセプトは
 
~子どもたちの幸せな未来をみんなで考えよう~

とのことです。これは逃せないぞと思いました(*‘ ‘*)。
 ポスターのくまちゃんは子ども自身の手作り、チラシのくじらたちもとってもほんわかとなるイラストです。→→
 子どもの権利と不登校というテーマで、子ども、若者の参加によるテーマ別座談会も企画されているそうです。
 未就学児の託児(※要事前申し込み)もあるので、心の中でキーワードがつながったかた、大人のあなたもこどものあなたもぜひ参加しませんか・・・会場で出会えることを楽しみにしています(^-^)。 (総合教育センター、行った覚えがありますが、塩尻からはだいぶ山手です。アクセスは車が便利です)

実行委員会事務局の「上伊那子どもサポートセンター」
ホームページ内に申し込みフォームがありました。
→ http://www.kksc.org/

以下、ニュース元、新聞記事の抜粋です
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不登校の子支援へ 来月県民のつどい
塩尻で 経験者や親ら企画
(平成23年9月15日信毎朝刊 第27面)

 不登校の子どもたちの支援に向け、「不登校を考える県民のつどい」が塩尻市で10月に開かれる。上伊那や諏訪、松本地方などの支援者や不登校経験者、親らで作る実行委員会の主催。参加者による座談会のテーマを昨年の初回より細かく設定する。大村洋一・実行委員長(伊那市)は「より深く、多様な視点から、子どもたちの未来を考えたい」と話している。
 実行委員は40人で、初回に参加した支援者や教員らが新たに加わった。座談会のテーマは「幼稚園・保育園への行き渋り」「小学校の不登校」「不登校と非行」など13項目で、昨年の6項目より増やした。「子どもの権利と不登校」では、阿部知事の公約で県が検討中の「子どもの県利用例」(仮称)も扱う。自分の子どもが不登校になった学校教員が話し合う場もある。
 10月23日午前10時から、県総合教育センターで。個人の悩みをグループで共有するグループ相談、親の会の役割を考える研修、県教育委員会担当者による進路相談会、臨床心理士横湯園子さんの講演もある。参加無料。問い合わせは、実行委事務局の上伊那子どもサポートセンター(電話0265・76・7627)へ。
(写真=「不登校を考える県民のつどい」のポスター)

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抜粋終わり
  



Posted by usiki@しののい at 22:37 Comments( 1 ) イベント・講演会