2011年09月21日

学生の視点と力 取り入れて  9.18長野市議選 

まちづくりについて、子ども・若者の意見を、大人はちゃんと聴けているでしょうか。


以下、新聞記事の抜粋です
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9.18長野市議選 わたしのつぶやき

学生の視点と力 取り入れて
信大工学部3年 垣本智宏さん(23)
(平成23年9月16日信毎朝刊 第27面)

 大学2年で長野市に引越し、住民票を移しました。今回の市議選も投票にいくつもりで、選挙公報などで各候補者がどんな政策を重視しているのかを見ています。
 8月にしないで信大生企画による市議と学生の意見交換会がありました。市議というと自分たちから離れた世界の人という意識でしたが、こういった討論会が定期的にあれば学生も「次回はこんなテーマで議員と話したい」と関心を持つと思います。蔵の再生に取り組む信大生もいます。まちづくりの行動力があり、政治に率直な意見が言えるのが学生。市議会は学生の視点や力を取り入れて欲しいです。

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抜粋終わり


ユニセフ「子どもの権利条約」
http://www.unicef.or.jp/crc/about/index.html#kenri2



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 見捨てないでくれてありがとう (2011-09-21 20:59)

Posted by usiki@しののい at 20:58│Comments(0)こどもの声
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