2011年10月28日

お気に入りを(リンク)作りました(^-^)

リンク、ようやく作れました。
初歩的なことだと思うのですが、けっこう苦労しました (ノ_ _) _
基本、アナログ好き人間なので。
今仕事の一つで、団体の携帯向けサイトを作って、QRコードを載せたパンフレットを作る(作りたい、できれば←弱腰)というのをやっています。
「そういうのがあったら(相談する人にとっちゃ)便利だろうな~ 」ということは分かる。が、どうやったらできるの? ということには分からず。
この機会に、勉強です。

icon06ながのの子ども白書 
 長野県版の「子ども白書」を市民の手で作ってしまおう! という活動のブログです。執筆者もどんどん集まっています。いろんな子ども達の生の様子を知ることが大切ですよね。

icon06なんぶっこ ~ながの南部子ども劇場~ 
 会費制で、生の芸術を年4回鑑賞する・・・だけではなくて、遊ぶこと、参加すること、子どもが主役になれる空間、時間があります。私は「あなたが生まれたとき」という劇が出会いで、息子と参加中(^^)。次回は消防自動車「じぷた」の劇ですよ!

icon06うむうむネット ~お産を語る会~ 
 長野市内で、お産にまつわる井戸端会議を定期的に開催しています。赤ちゃんづれ、プレママさんもお気軽にどうぞ。私のこども活動のベースなのです。

icon06ながの子どもを虐待から守る会 
 週間長野にも連載している、子育て支援の団体です。この度、連載をまとめた本が出版されました。読みやすくて、心がホッとあったかくなる赤ちゃん/子育てアドバイスが載っています。オススメ、
 毎月の事例検討をしたり、虐待防止パレードをされていたりと、県内の子ども虐待防止のシンクタンク的活動をされています。






Posted by usiki@しののい at 00:38 Comments( 0 ) つれづれによしなしごと

2011年10月21日

「子どもの育ちを支えるしくみを考える」公開学習会

icon121000PV達成icon12足を運んでくださってありがとうございますm(_ _)m
Droplet は「うれしい」マークです →

ところで、県の委員会が県内各地で、リレー学習会を開きます。子どもも、大人も、近くの会には、ぜひ参加して、みんなで考えましょう(*^^*)。


長野県プレスリリース・申込書
http://www.pref.nagano.jp/syakai/seisyounen/happyou/231020kodomonosodati.pdf


以下、チラシからの引用です。

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「子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会」 公 開 学 習 講 座

 長野県では、社会全体で子どもの育ちを支え、次代を担う子ども達が安心して暮らすことのできる長野県を実現するため、「子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会」を設置し、県として取り組むべき子ども施策を検討しています。
 長野県・「子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会」は、初年度(3年計画)の活動として、長野県における子どもの現状を把握し、国連「子どもの権利条約」に関する委員相互の学習を深め、今後の「子どもの育ちを支えるしくみ」を県民とともに考えるために、「子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会」公開学習講座を開催することにしました。

日  時   平成23年10月29日(土)午後2時~4時
会  場   上田合同庁舎 講堂(上田市材木町1-2-6)
内  容  
  テーマ  「子どもの権利条約と学校」
講 演  ◆子どもの権利条約の意義と学校のこれから 
      講師:喜多明人 氏 長野県子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会委員長
                   早稲田大学教授
      ◆長野の子どもと不登校       講師:内田宏明 氏 長野県子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会委員
                   日本社会事業大学専任講師、長野県社会福祉士会副会長
     ※ 委員のほか県民参加の話し合いの場を設けます。

対  象  どなたでも参加できます。(参加費無料)
申  込  次のいずれかの方法で10月27日(木)までにお申し込みください。
○ 別紙参加申込書をファックス又は電子メールで送る。
○ お名前、連絡先を電話で知らせる。
 そ の 他  駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用願います。

■ お問い合わせ先
長野県健康福祉部こども・家庭課
こども・母子保健係
TEL 026-235-7095
FAX 026-235-7390
E-mail kodomo-boshihoken@pref.nagano.lg.jp

~ 公開学習講座の今後の予定 ~
◇ 第2回 「子どもの権利条約と家庭」
開催日:12月25日(日)、開催地:松本市
◇ 第3回 「子どもの権利条約と地域」
開催日:平成24年2月予定、開催地:未定


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以上、引用終わり
 



2011年10月21日

(訂正)「子どもの性の安全に関するフォーラムが開催されます」

 開始時刻が間違っていましたので訂正します。午前中10:00~講演会開始です。


 CAPの活動をされている方からご案内がありました(^^)。CAPは私も、一昨年度CAPスペシャリスト研修を受講させていただいていて、それは日々の相談業務の中でとても大切な基本となっています。児童虐待に関心がある方にぜひ参加していただきたいフォーラムです。

以下、チラシより転載

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「J-CAPTA ファンケルホー記念フォーラムin長野」

第1部 記念講演会「子どもの性の安全~加害と被害」
講 師:山本恒雄さん  10:00~12:00
(日本子ども家庭総合研究所子ども家庭福祉研究部 家庭福祉担当部長)

講師プロフィール 1975年~2008年 大阪府子ども家庭センター 心理判定員(現 児童心理司)、児童福祉司、健全育成課長、次長兼虐待対応課長として勤務。2008年4月より現職。児童家庭福祉におけるソーシャルワーク、子ども虐待問題についての調査・研究を担当。性的虐待・家庭内性暴力被害に関する児童相談所の対応ガイドライン策定の研究等に従事。 

第2部 シンポジウム 13:30~16:00 
テーマ:「子どもの性暴力に対する予防教育の可能性」
シンポジスト
児童養護施設職員 飯山学園、三帰寮
児童相談所職員 佐久児童相談所
CAPスペシャリスト CAPながのメンバー
助言者:山本恒雄さん
コーディネーター:西野緑氏(J-CAPTAトレーナー)

日時:10月30日 参加費:1500円
会場:長野県農協ビル (長野市大字南長野北石堂町1177-3)
会場URL→ http://www.naganoken-jabill.co.jp/

※ 申込み・問い合わせ j-capta@j-capta.org 
※ 電話・FAX・メールでお名前をご連絡先を協力グループまでお知らせください。
※ 協力グループ:CAPながの (TEL090-5782-0263/FAX026-278-1148)

2010年10月に東京で行われた「子どもへの暴力防止フォーラム2010」


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Posted by usiki@しののい at 03:06 Comments( 0 ) イベント・講演会 

2011年10月21日

県民教秋の学習会 子どもの権利条例特別企画

icon01子どもの権利条例に関する学習会のご紹介です(^^)。

「川崎市 子どもの権利条例は学校・地域をどう変えたか」
講師:小宮山健冶(川崎市障害学習財団理事長)
期日:11月12日(土)
時間13:30~16:00
場所:松本勤労者福祉センター
※ 資料代200円が必要です。

~呼びかけ~
中学校の教員として、重複障害児学級・外国籍生徒と関わり、夜間中学校で教鞭を執ってきた小宮山さん。また大変な子どもたちと向き合ってきた小宮山さんから、川崎が歩んできた子どもの権利を大切にする学校・地域づくりについてのお話をいただきます。
 不登校の数を減らすため、また「学力向上」のために子どもを追い立てる長野県。この現実に、どう立ち向かうか考え合うための良い機会です。多数ご参加ください。

連絡先:長野県民間教育研究団体連絡協議会 
学習会担当:宮川康浩 Tel:0263-83-4239

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以上、引用終わり




Posted by usiki@しののい at 03:04 Comments( 0 ) イベント・講演会 

2011年10月16日

こども新聞コンクール

土曜日に受賞作の新聞が入りました
個人的には、
お父さんの実家秋田県の名物「ババヘラアイス」を取材した
女の子の作品が良かった!
我が家のお父さんの実家も秋田県なので、海水浴にいきます。
新聞にあったような芸術的アイスをまた食べたいです。
写真を探してみました(^^)→
http://chihoko777.exblog.jp/
サマースノウさんのブログより

以下、新聞記事の引用です
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県こども新聞・新聞スクラップ作品コンクール
豊かな表現 25点表彰

(信濃毎日新聞朝刊 平成23年10月16日27面)

 信濃毎日新聞社と信毎販店会は15日、小学生対象の「第12回県こども新聞コンクール」と「第5回中学生スクラッブ作品コンクール」の表彰式を、長野市の「信毎本社で開いた・優秀賞に選ばれたこども新聞の15点、スクラップ作品の10点の受賞者や家族ら約100人が出席。受賞者1人1人に表彰状が贈られた。
 こども新聞には昨年より231点多い1万2056点、スクラップ作品も昨年より218点増えて828点の応募があり、ともに過去最高だった。
 審査員を務めた県教育委員会教学指導課の野村修治指導主事は「作品を見ると、自分の足で取材していることが分かる」と話、こども新聞の受賞作品を1点ずつ講評。「取材に行って得たキーワードを見出しに使っている」「自分の気持ちを加えて、読者を引きつける工夫をしている」など、良い点を説明した。
 脱原発社会をテーマにした佐久市野沢中2年の女子生徒(14)は「原発の必要性にいろいろな見方があることをまとめた」と話していた。
 こども新聞の入賞作135点は、21~26日に長野市のながの東急百貨店で展示。スクラップ作品の優秀賞は来年6月まで信毎本社や支社局など県内17会場で巡回展示する。

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引用終わり(文中氏名を省略しました)




Posted by usiki@しののい at 07:39 Comments( 0 ) 長野県内の子どもの活動

2011年10月16日

意識調査フィーバー

長野県ではこどもについての計画をつくる動きが、いまとても熱いです!

icon01ながの子ども・子育て応援計画(H22年~H26)
http://www.pref.nagano.jp/kikaku/kikaku/shoushika/hagukumi/koukikeikaku.htm

icon01長野県こども・若者計画(つくり中)
「長野県企画部次世代サポート課」のHP
http://www.pref.nagano.jp/kikaku/support/kashokai.htm

icon01長野県教育振興基本計画(第一次がH24で終了。第二次をつくり始め)
「学ぶちから・学校力専門委員会」のHP
http://www.pref.nagano.jp/kenkyoi/shingikai/keikaku/

同じく教育委員会で
icon01特別支援教育推進計画(H23報告書あり 計画はみつからず@@;)

そしてのびのびネットが取りくんでいる
「こどもの育ちを支える仕組みを考える委員会」
icon01こども条例づくり
http://www.pref.nagano.lg.jp/syakai/seisyounen/kodomonosodati.htm
(議事録、アンケート案など、情報公開丁寧ですが、こども参加にバリアフリーと言えるかどうか・・・)


この計画づくりそれぞれのために、実態調査が何種類も行われるようです。
それぞれの調査を、ぜひヨコワリで活かしてほしいです。


<いままでのアンケート調査>
star児童生徒の生活・学習意識実態調査結果の概要
(平成18年7月 教育委員会)
http://www.pref.nagano.jp/kenkyoi/toukei/toukei.htm

star不登校経験者を対象とした学校生活アンケート
全日制15校126人、定時制6校241人の不登校経験者に調査
子どもたちは、友達づきあいに深く苦しみ、安心できる居場所を求めていることが浮き彫りになっています。
(平成22年 教育委員会)
「長野県不登校対策検討委員会」
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/kyougaku/futoko/


以下、新聞記事の引用です
~~~~~~~~~~~~~~~

小中高生3000人に意識調査
県「こども・若者応援計画」基礎資料に
学校・家庭での生活状況など
(信濃毎日新聞朝刊 平成23年10月7日4面)



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Posted by usiki@しののい at 07:39 Comments( 0 ) こども条例

2011年10月16日

子どものびのびネットワーク 10月17日18時~

icon01子どものびのびネットワーク
ミーティングは次回10月17日(月) 18:00~
長野県弁護士会館会議室

興味のあるかた、一緒に行きませんか? メールください(^^)


子どものびのびネットワーク に参加しませんか

長野県内で子どもと共に活動し、子どもの支援をしている方。関心のある方に呼びかけています。
子どものびのびネットワークでは、長野県がめざしている「子どもの権利条例」づくりの動きについて学び、発信しています。国際条約である子どもの権利条約に則った内容の条例の制定を目指しています。

icon01まなぶ (ミーティング)
・子どもの権利条例について学習会を企画しています
・県の委員会でどんな話し合いが行われているか学んでいます

icon01つたえる
・子どもたちの現状や、子育て・子どもの育つ環境への思いを語り合い、まとめて、発信しています
・県の「子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会」委員になっている当会のメンバーを通じて、話し合いへの情報提供をしていきます

icon01つながる
・いろんな地域のいろんな子ども達の声が、ちゃんと県に届くことが大切と考えています
・子どもに日々かかわっている大人がつながっていくことで、子ども達に対して責任ある条例づくりをめざします


子どもの支援Q&A(データや計画の引用は長野県のHPより)

Q:「条例」や「基本計画」と私たち(県民)はどんな関係があるの?

 今までの例では、「長野県男女共同参画社会づくり条例」がH14年12月に県議会で可決されました。女性の教頭先生が多くなったり(H17年17.8%→H20年20.5%※小学校)、県内の各自治体でさまざまな事業が行われるようになりました。「長野県障害者プラン(後期計画)」はH19~5年間実施。グループホーム、相談窓口を増やすなどの目標が作られ、実際の達成数値が公表されています。
法律(条例も法律)や基本計画は公共の仕事の方向性、目標設定となるため、子どもの育ちに本当に必要なことは条例に盛り込まれることが大切です。計画、根拠法で方向性が一度決まると、場当たり的ではない事業が展開されていきます。

Q:子どもへの支援について、県ではどんな部署でやっているの?
 
基本構想として「新たな総合5ヵ年計画(企画部)」「長野県子ども・若者計画策定(企画部次世代サポート課)」「子どもの育ちを支えるしくみを考える委員会(健康福祉部こども家庭課)」が始まっています。「長野県教育振興基本計画(教育委員会)」は5ヵ年計画で、来年度が総括の年です。
行政機関は複雑に役割分担され、外からはどこに相談すると前にすすむのかわかりにくいです。でも、実際の子育ては妊娠期から大人になるまでエンドレスで待ったなしですよね。年齢区分を超え、部署のタテワリも超え、子ども達を包み込むような支援が必要とされているのです。いろんな地域のいろんな子どもたちの声を受け止め、子どもを支援する大人たちがヨコワリで集まって、ネットワークしていくことが大切です。

<こどものびのびネットワーク今までの活動>
「子どものびのびプロジェクト -子どもの参加とその支援を考えるー」シンポジウム 実施(H23.5.6)




2011年10月15日

「ぷれ信州特別支援教育カンファレンスin須坂」

icon01講演会のご紹介ですstar
イラストは、カンファレンスの講師でもある青木先生のDropletProjectを使わせていただきました
すごい!シンプルかつ分かりやすい!表現パーツです。
今回は「学校」


「ぷれ信州特別支援教育カンファレンスin須坂」

 ぷれ信州特別支援教育カンファレンスin須坂は、障がいのある子どもたちに関わる
教師・保護者が日頃の実践について語り合うカンファレンスです
 2010年2月に長野県内の養護学校の現場の先生方が、日々の実践の中で生まれた知見、
すぐれた技術をより広く県内に拡げたいという理念から始まった「信州特別支援教育カンファレンス(信州カンファ)」。
次回は2012年夏開催の予定ですが、それまで待てないっ!という保護者有志が、中心メンバーの先生方をお招きして、
信州カンファの入門編という位置づけでの「ぷれ信州特別支援教育カンファレンスin須坂(ぷれカンファ)」が、
2011年11月19日に開催される運びとなりました。

参加申し込みは
氏名、所属、連絡先、お弁当申込の有無を

特設ブログ
( http://blog.livedoor.jp/pure_confe/ )
のメールフォームより申込
またはTEL&FAXへ

~~~~~~~~~~~~~~~~~
2011年11月19日(土)9:15~16:30
会場:須坂市中央公民館3階ホールにて
参加費500円

npo021時間目:稲荷山養護学校 杉浦徹先生
    「今あるチカラを活かして ~支援教育はじめの一歩」
npo022時間目:稲荷山養護学校 青木孝光先生
    「コミュニケーション支援、基本の基本 AACの考え方」
npo023時間目:小諸養護学校 原 伸生先生
    「子どもの得意・不得意と支援 ~誰でもできる簡単アセスメント」
npo024時間目:伊那養護学校 本田 祐介先生
    「Let's 視覚支援」
npo025時間目:伊那養護学校 矢島 悟先生
    「発達障害の理解と支援 ~understandからはじめよう」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

DropletProject参考:http://droplet.ddo.jp/



 



Posted by usiki@しののい at 00:27 Comments( 0 ) イベント・講演会 

2011年10月14日

クリニクラウン 塚原成幸さんと信州の「教え子」たち 上

以下、新聞記事の抜粋です
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道化師にできること 
塚原成幸さんと信州の「教え子」たち 上

(平成23年10月5日信毎朝刊 第14面)

 病気で入院している子どもたちを病室に訪ねて、笑顔を引き出すクリニクラウン(臨床道化師)の活動が、各地に広がっている。11年前、県内で独自に病室訪問を始めた塚原成幸さん(44)=大阪市=は、その草分け的存在だ。塚原さんは当時、市民を対象にした道化師講座も松本や塩尻で何年にもわたって開き、受講者たちが今も、アマチュア道化師として地元で活動を続けている。道化師の可能性を模索してきた塚原さんと、その思いを受け継ぐ信州の「教え子」たちを追った。(記者 葉山大則)

 (中略)信大病院は今年からクリニクラウンを受け入れた。訪問は、3月、6月に続いてこの日が3回目。15分ほどの休憩を挟んでおよそ2時間。子どもたちの前で、塚原さんたち2人が動きを止めることはなかった。小児科病棟の看護師長、高橋紀法恵さん(43)は、無菌室の男の子の反応に「あんなに笑っているのを見たことがない」と驚きを隠さない。「子どもたちの自然な姿が見られて、毎回はっとさせられます」と語る。(以下略)
 
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以上、抜粋





Posted by usiki@しののい at 23:52 Comments( 0 ) 信毎記事

2011年10月14日

全国学力テスト 県教委集計への参加 県内市教委 割れる判断

以下、新聞記事の抜粋です
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全国学力テスト 県教委集計への参加
県内市教委 割れる判断
参加6市教委「客観的データ得る機会」
不参加13市教委費用や実施時期 ネックに

(平成23年10月5日信毎朝刊 第10面)

icon01ワード)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)
2007年度から毎年、小6と中3を対象に実施。国語と算数・数学の2強かで、基礎的知識を問うA問題と、活用力を調べるB問題の2種類がある。学習環境や生活習慣なども調べる。当初は全員参加で全国集計したが、年間60億円の費用がかかることもあり、10年度から約3割の学校を抽出する方式に変更した。本年度は、東日本大震災で実施が困難になったことから、希望校に問題を配布するにとどめた。




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Posted by usiki@しののい at 23:51 Comments( 0 ) 教育

2011年10月06日

自立援助ホームj開設へ有志の会 (長野)

以下、新聞記事の抜粋です
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自立援助ホームj開設へ有志の会
長野
(平成23年10月5日信毎朝刊 第26面)

 家庭環境に恵まれない中学卒業後の子が働きながらクラス「自立援助ホーム」を作ろうと、長野市の元児童養護施設園長ら4人が4日、有志の会を発足させた。来年度の開設を目指し、施設の整備や職員の確保などを進める。
 有志は元児童養護施設園長の戸谷隆典さん(67)の呼びかけで集まった税理士ら。中学卒業や高校中退などで児童養護施設を退所したものの、自立する力がない子どもたちを支援する必要があると設立を考案した。
 有志は会の名前を「信濃あすなろ会」とし、今後NPO法人化する計画。同市三輪のアパートを借り、定員6人の自立援助ホームをつくる構想で、来春4月の開設を目指す。
 今春まで園長を務めていた戸谷さんはこの日、「長年、園長をする中で、施設退所後の子どもたちの自立をどう支えるかが課題だった。ホームで共同生活をし、職員や地域とのつながりをつくって自立を支援したい」と話した。
 自立援助ホームは、中学卒業から20歳未満を対象にした就業支援や生活指導などをする施設。県こども家庭課によると、県内には、上田市のNPO法人が2005年から運営していた自立援助ホームが09年に廃止されて以来なく、児童福祉関係者らの間に県内に親切を求める声が強い。
(写真=自立援助ホームの設立について話し合った戸谷さんら有志たち)

~~~~~~~~~~~~~~~

以上、抜粋




Posted by usiki@しののい at 00:28 Comments( 0 ) 信毎記事

2011年10月06日

甲状腺機能に変化10人「経過観察で再検査を」

以下、新聞記事の抜粋です
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甲状腺機能に変化10人「経過観察で再検査を」
JCF・信大病院 福島の子130人調査
(平成23年10月4日信毎朝刊 第1面)

icon01キーワード)甲状腺ホルモン
 喉仏の下方にある甲状腺で作られ、成長や代謝に関係する。成長期の子どもはホルモンを活発につくるため、材料となるヨウ素が大人より甲状腺に集まりやすい。脳の下垂体から出る甲状腺刺激ホルモンによって分泌が刺激される。同ホルモンの量が増えているとと、甲状腺ホルモンの分泌が不足している恐れがあり、将来、甲状腺機能低下症に結びつく可能性がある。

 認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JFC)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130人を対象に今夏行った健康調査で、10人(7.7%)の甲状腺機能に変化が見られ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。福島第一原発事故との関連性は明確ではない。旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の被災地では事故から数年後に小児甲状腺がんが急増しており、JFCは今後も継続的に検査が受けられるよう支援していく方針だ。{焦点 3面に}

 調査は原発事故から逃れて茅野市に短期滞在していた子どものうち希望者を対象に7月28日、8月4日、18,25日に実施。130人は73家族で生後6ヶ月~16歳(平均年齢7.2歳)。医師の問診と血液検査、尿検査を受けた。
(以下略) 

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以上、抜粋




Posted by usiki@しののい at 00:26 Comments( 0 ) 信毎記事

2011年10月06日

10代娘に売春させた母逮捕

以下、新聞記事の抜粋です
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10代娘に売春させた母逮捕
伊那署 相手の72歳容疑者も
(平成23年10月5日信毎朝刊 第30面)

 義務教育を受けている10代の長女に売春させたとして、伊那署と県警少年課は4日までに、児童福祉法違反(淫行をさせる行為)の疑いで、南信地方に住む派遣会社社員の女(45)を逮捕した。また、長女を売春したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで伊那市、無職男性容疑者(72)を同日、逮捕した。
 同署によると、女と男性容疑者は数年前から交際しており、長女は同容疑者と複数回、売春させられたという。女は「お金に困ってやった」と容疑を認め、男性容疑者はおおむね容疑を認めているという。
 女の逮捕容疑は、1月上旬、わいせつ行為をすると知りながら、現金2万~3万円の約束で長女を男性容疑者に引き渡した疑い。男性容疑者の逮捕容疑は、同日に南信地方のホテルで、長女が18歳未満と知りながら、わいせつ行為をした疑い。
 同署によると、長女が売春していると聞いた学校関係者が長女に確認したところ認めたため、7月に同署へ届け出た。男性容疑者は妻と二人暮らしという。


~~~~~~~~~~~~~~~
以上、抜粋




Posted by usiki@しののい at 00:25 Comments( 0 ) 信毎記事